春妄

タイトルは造語です。剛さんに対抗してみました。
字のまま春の妄想です。
うちのすぐ前がさびれた山公園なんですが、桜の時期だけはいい感じなんです。今朝も新聞とりにでたら長持ちしてた桜もとうとう散りだして青い空、明るい陽射し、桜吹雪という夢のような情景でした。
というわけで妄想したくなりました。

突然日記を始めてみたのですが、なんでこの時期にはじめちゃったのかなあ。きんきちゃんはもちろん、光一さんもなんも表立った活動がなくてつまんない。だから自家発電で盛り上がろう。

いつも拝見させていただいてるいくつかのブログさまでもちょこちょこ見かけますし、剛紫さんがあんまり「光」「光」いうから光源氏さんでいこう。
光の君と光一さんとあんまり共通点は見つからないけど、まだおさない相手を見初めて自分の手許で慈しみ育てるっていうのはすごく好きそうなきがします。毎日一緒に床に就き、相手が寝入るまで添い寝して頭をなでたり寝顔をみつめたり。昼間無邪気に遊ぶさまを目を細めて眺めたり。小さな心に芽生えた不安や悲しみを抱きとめ解きほぐしてあげたり。相手が一心に慕ってくる様を喜んだり。
でも本家と違って大事すぎて手だせなくなっちゃうんだろうなあ。そこで悶々として悶々として、悶々として。結局愛しちゃってからもいろいろ考え込んだり。

えへへー、楽しー。あほですねえ。わたし。