嫉妬

今週は何だかバタバタしててせっかくのfutariどヤの感想が書けてなかったなあと思い、総括しなくちゃ(いや別にしなくてもいい)と聴き返しておりました。

そんで、光一さんと剛さんのテンション高が入れ替わったのはどこかなと注意してましたところ、予想してた「剛さん可愛いメール」の紹介からではなく、その前の日の方言話で「こしょばい」が通じないと言う例えからだと判明。(ほんまか?)
剛さんがくすぐられて「こしょばい」と言ったけど通じなくてやめてもらえず、考えて「くすぐったい」と言うとようやくやめてもらえたという話です。ここの光一さんの沈黙から「おまっ、それどういう状況や?誰にや?いつの話やっ?」という声なき声が聞こえてきたような気がしました。
いつかのラジオで、光一さんが「ひがしさまのお宅でひがしさまが寝ておられたので勝手に冷蔵庫を開けてひがしさまが沸かして冷やしてると思われるお茶を飲んだ」と言った時に、剛さんが「どういう状況や!?」と叫んだのと同じ感じです。

これに限らずあの人たち嫉妬深いですよね。前からそれが不思議でした。私がほとんど嫉妬って感じたことがないのでそれは恋愛神経が切れてるからだろうと思ってますが、一般的にみんなそんなにヤキモチ焼きさんなの?ましてや、あのfutariは傍から見ててもお互い唯一無二なふたりだし、お互い愛情ダダ漏れだし、何を疑うことがあるのか、不安に思うことがあるのかと疑問に思っておりました。

そうしたところ思い出したのが、先日兄夫婦と母と私と娘で出かけたときの事です。その日は兄夫婦が何かとても仲がよかったのです。電車でもドアのとこで二人向かい合って立ちきゃはきゃはと語り合い、ジェラートを食べようかという事になった時は「大人は1人1個じゃ多いな。僕ら二人で1個にするからかぼすはおばあちゃんと半分し。」と兄が言った時、私の中で何故かわかんないけど嫉妬の炎がメラメラと燃えたのです。確かに10代の頃はブラコンでしたよ。でもそれから何十年も経ってそんな感覚も忘れ去っていたし、一応私にも夫がいるし、予想もできないとこで表れた嫉妬に自分でびっくりしてしまいました。ああ、ヤキモチってこんな感覚だったなあと久々に体感しました。

かのように、嫉妬というのは理屈ではなく、理由もなく「やなもんはやなのだ」というのが結論です。つまらん結論ですんません。

でもきんきちゃんがお互いに嫉妬してるのを見るのは、大変楽しいのでどんどんやってください。できれば変態的な嫉妬を希望します。