こういちさんのラジオ

つよしさんがひとりラジオで「こぉいち」「こぉいち」と言うてるのは汲めども尽きぬ愛が溢れ出してるようでかわいくて好きです。そしてこういちさんのひとりラジオはかめばかむほどいいお味が出てきて好きです。

まずクラスで下ネタが盛り上がってるという話題。「『ひゃくまんこ』とかで笑ってまうんかなあ」下ネタで最初に浮かんだのがこれですか。ウフフ、わたくしW杯サッカーのテレビでアルゼンチンの話題になるたび「アルゼンチンの子ども、アルゼンチンの子ども、アルゼンチン子」という前にマンガかなんかで見た歌詞に勝手にメロディーつけて歌ってました。長男に「マラドーナの顔見たらその歌が浮かんでくるわ」と言われるくらいに。僭越ながら同じ空気を感じます、こういちさま。そしてアルゼンチンの皆様、ごめんなさい。

でもこのメールが女の子からだったのでこういちさんは「女子までもが一緒に笑ってまうのはどうなんですかね」と少々ご立腹です。ですよねー。女の子は男どもが下ネタ言ったら「こらっ!」「だーめ!」とかわいく言ってねこパンチしないといけませんよねー。兄弟のえいくらななちゃんの回でなんかそんなん見ましたねえ。「ぐー来たよ、ぐー来たよ」といううれしそうなこういちさんが忘れられません。

数字王。1gに一億個というのをまたあやしい方向に考えるこういちさん。こういちさんの遺伝子を持った精子にちょっと萌えたことはナイショです。答えは口内細菌の数。こういちさんはいきなり「そしたらちゅーなんていう行為は、細菌の交換みたいなもんですね」と言いました。交換ですか、そうですか。んふふー。続けて「でもまあ愛する人とのちゅーであればそれも分かち合うということでいいんじゃないんですかね」と言いました。愛してるのね、こういちさん。そして愛されてるのね。

「胸が大きければ誰でもいい」と言う男の人にドン引きしたというメール。ここから怒涛のこういちさんによる「オレはおっぱいちいちゃい方がええねん」演説が始まります。「僕は全然おっぱい関係ない人ですから。全然。ホントに。キョーミがないわけじゃないですけど、別にあったらあったでいいと思いますけど、なかったらなかったでいいと思いますよ。全然。」「意外と女性の方が気にしてるんじゃないですか」「男はみんなおっぱいばっかり気にしてるんじゃないということをわかってもらいたい」「僕は逆に大きすぎるとエエーッと思う方ですけど。だったら小さい方がええかなと」大熱弁です。スナック菓子を箸で食べる男性にドン引きしたのには「どうぞ箸で食べてください。おれにはまったく関係ないですから」とバッサリだったのとは大違いです。少し前の兄弟でもなければないでいいと言ってたかみーを驚かせてたけど、この繰り返されるこういちさんの「オレはおっぱいちいちゃくてもなくてもいいねん」アピールはどこに向けて行なわれてるのでしょう。「ごめんなあ、おっぱいなくて」とか言われてるんでしょうか。ああ、興味深い。

月曜日も火曜日もジェロマでした。火曜日なんて「うたっ!ちっ!(なぜか舌打ち)じぇっとこーすたーろまんすっ(めっちゃドスがきいてる)」でした。かっこいい〜、こういちさま。つよしさん言ってたもんね「おれ、ひつこいの好きやからええけど」って。