夢のお話

寄る年波か風邪の治りが遅く、昨日のお墓参りもヘロヘロでしたが今日昼ご飯を食べた頃から突然元気になってきました。おざなりにしか掃除してなかったので一気にやりました。あー、すっきり。
熱出てたときに生まれてはじめて夢にこういちさんが出てきました。
以下ほんまにしょうもない私の夢の話です。
眠りから目覚めた時は結構覚えてたのに、今やもうほとんど忘れちゃったんですが、まずいきなり舞台の上(ショックのお稽古みたいです)で私はこういちさんの側近のスタッフみたいな人からこういちさんに紹介されてます。その人によると私はどうも来週からこういちさんの相手役として舞台に立つみたいです。もうこれだけでええええええーってことですが、更に驚くのは私がへーぜんとしてることです。こういちさんにも自分が舞台に立つことにも特に何も感じてなくてただ心の中で「あたし、歌も踊りもしたことないけどええんかなあ」とのん気に考えてるだけなんです。そしてあつかましいことに隣のおっさんにだってもう少しマシだろうというような口調でこういちさんに向って「私、何もしたことないけど来週に間に合いますかね?」と言ったんです。今の私が夢の私を殴りつけたい気分です。それなのにこういちさんはごくごくフツー(特に親切でもなく特に冷たいわけでもない)の口調で「うん、大丈夫。来週は1回だけ通してやってみるだけで本番は7月やから。それまでには間に合うわ」とのたまわったんです。そしたら私は「そうかー、7月か。そんならなんとかなるか」と思ってるんです。
怖い!自分が怖い!どんな深層心理だとこんな夢を見るんでしょう。たとえ夢とはいえこんなドあつかましい私、信じられない。いやだ、こんな私。と思ってたのに今日つよしさんの「不完全〜」のDVD見てたら「どっちかいうたら、こういちさんと舞台に立つよりつよしさんのライブに歌か楽器で参加したいなあ。こういちさんの舞台は出るより見るほうがええわ」なんてうっかり考えている私がいました。恐ろしい女です。何様やあんた!こういちさん、つよしさん関係ないでしょうけどあやまらせてください。ごめんなちゃい!