最近買って眺めてる本

今日買い物帰りにママ友とすれ違ったのですが、私は気付いてなくて声をかけられてようやく「あっ。ごめんごめん」となりました。「どうしたん?考え事」と聞かれたのでつい「いや、妄想しててん」と答えたら「ふーん。どんな妄想?」とニヤニヤした彼女に聞かれました。しまった!彼女はママ友エロエロ班のリーダーだった。「えっちなことちゃうで」と一応言っときましたがどうなることやら。まあ、それはどうでもいいんですが、その時私が友達にも気付かぬくらい真剣に考えてたのは「PV撮影でLAかあ。うふふ、それでファミコン大阪で『PVはまだでこれから撮るねん』て言ってたつよしさんがなんかうれしそうだったのかあ。そーか、そーか。なんか楽しい事あったかなあ」なんてことでした。エロいのとこれとどっちの妄想がましかな?そして人間はいやらしいことを考える時にニヤニヤするということを改めて確認。
こういちさんのご本、まだざっとですが読みました。F1に関してとても平易に書かれててインタビューも上手で感心しました。こういちさんの内面が現れてるところもありとても興味深かったです。そしてレーシングスーツ姿がとってもステキなのとタイヤ作りがすごくうれしそうでかわいいのと愛車を操るのがかっこよくてきゅんきゅんしました。

以下はこういちさんの本以外で最近買って眺めてる本です。

日本の夜景

日本の夜景

本屋さんで一目ぼれで衝動買いした本。でも後悔なしです。いろんな街のいろんな夜景は暗いのにすごく心が温かくなります。光の持つ力ですね。
月の本―perfect guide to the MOON

月の本―perfect guide to the MOON

星が好きなちびのために買ってあげたけど、私の本棚に入れてしまってます。すごくいろいろな表情の月の写真の横に月に関する物語だったり、月の内部構造についてだったりすごく多岐にわたって月について書かれています。時々開いて楽しんでます。
宙(そら)の名前

宙(そら)の名前

こちらは月や夕焼けや星空やいろんな空が載ってます。それぞれの名前が書かれているのがすごく楽しい。月のところには「寒月」「月天心」「「雨月」「雪待ち月」「薄月」「名月」弓張月」「天満月」「月白」「田毎の月」「月宿る」「白道」「月明かり」「月映え」「月下」「月夕」「月前」「月影」「月の氷」「月の剣」「月の盃」「月の鏡」「月の霜」「月の船」まだまだたくさんあります。月ひとつにこれほどたくさんの言葉を作った日本人の感性ってすばらしいなあと誇らしい気持ちになりますね。先人の作ったすばらしいものをもっと知りたいです。そして日本人はもっと自信をもっていいよね、とつよしさんみたいなことを言ってよくわからない日記を終わります。おやすみなさーい。