心拍が上がる

2、3日前、朝からずっと同じ曲が頭の中で流れててそのままスーパーに行き、「フ〜ンフフッフ、フフフフフ、フフフンフ」とご機嫌で鼻歌を歌いながら買い物をしてました。何の曲とかも考えずにその短いフレーズをずっと繰り返し鼻歌で歌ってたのですが、牛乳売り場の前で突然歌詞が出てきました。「舐〜めてよ、あしたへと奉つ人類の此処」でした。あかんやんっ!こんなん外で歌ったらあかんやん。「人類の此処」がなぜか「ボクノココ」なあかん歌やん。そこのスーパーは牛乳売り場がコーナーになってるので、すみっこでほんのり顔を赤らめてるおかしなおばはんになってしまっている私でした。万引きGメンに目をつけられなくてよかったです。歌詞が突然出てきたのが牛乳売り場だというのも何か意味があるのでしょうか?


そういう風にしょっちゅう「TU」の曲が頭の中を流れてるのは、家で家事作業中ずっと流してるからです。とても気持ちよくて作業がはかどります。リズムがすみずみ全部ピシッとはまって気持ちいい。私がこれを感じるのはマイコーとつよしさんです。うちではこういう風なリズム感抜群な人を「身体にリズムが入ってる人」と言ってます。歌がうまくてもそんな人はなかなかいないと思うのです。それから当然ロイエーなつよしさんに心拍上がりまくってます。今年はソロ関係はライブ行かないよーと決めて申し込まなかったのが、ちょっぴり残念です。でも、ええねん妄想の羽根は伸ばし放題だから。


とか思ってたらこういちさんのアルバムも発表がありました。こちらも楽しみ、楽しみ。ライブには行かないけど、おうちでいろいろ想像しながらアルバム聞くのも楽しいかな。その時自分が楽しめる方法で楽しむのがラクチンです。もちろんftr活動がもっといっぱいあるといいのにとか思ってますけど、このソロのふたりの全然違う世界を楽しめるものなかなかお得な感じです。こんなに心穏やかにソロ活動を楽しめるのもぶんぶぶーんのおかげかも。だって担当Pに「仲が良すぎて、たまにゲストの人をそっちのけでイチャイチャしてることもありますが」って言われるような場面を毎週見られるのですから。事細かな感想も書いてみたいけど今はねちねち見てるだけなのですが、交わす目線ひとつにも心拍が上がってます。(何回も書いておいてなんですが、心拍数が上がる、が正しいのですかしらん)ftrの表情(特にこういちさんのは他で見られないもの)が毎回たまらんです。好きです。以上です。