火曜日のラジオ

光一さんっ、うぅ、泣いてもいいですか。

昨日のラジオは、リスナーが前に放送したひらがなの「ふ」が人の顔に見えるのは「ゲシュタルト崩壊」という現象ですよと教えてくれその人は「を」が水たまりに足をつっこんだ人に見えるというのに対して、
こ「『を』見てみて。オレ見えた。ん、見てみて。書いてみ。ほら水たまりにはまった」つ「で」こ「これゲシュタルト崩壊」つ「はいはい」こ「そうやねんこれゲシュタルト崩壊やねん。わかる?」つ「ん」こ「うひゃひゃひゃ、全然乗り気じゃないこの子」つ「そんな興味なかった」こ「興味ないかあ」でろでろでろ〜
崩壊してるのはあなたです、光一さん。
その後も「この現象はなんでした」とまた剛さんに答えさせようとしたり、コーナー終わりでも「あまり食いついてこないご様子で」と再崩壊してました。

そのあとのコーナーで勝手に変な名前をつけられてる貝や動物についてこちらはfutari楽しそうにきゃいきゃい言うてましたが、私も光一さんに名付けたいわ。「デロデロデロリン」とか「デロリンガーデロデロ」とか。

お別れショートポエムのコーナーでは、「おじいちゃんにおまんじゅう食べないかと言って起こされた」という内容に、おじいちゃんが「一緒に食べたかったんやろな」という剛さんと「食べさせたかったんやろな」と言う光一さんにそれぞれらしさが出てるなと思いました。
そこでもいつになくすごく食いついてくる光一さんに対して「いやに(内容に)寄ってきますね」と剛さんは言ってましたし、妙におじいちゃんに理解を示す光一さんにスタッフも爆笑してました。
光一さんは世界で一番愛らしくて不憫な人なのではと思ってしまいました。いや、幸せか。