エムステのつよしとケンカ

もう出てきた瞬間からずーっと可愛かったです。
きゅるるんなおめめもさきっちょを摘みたくなるお鼻もアヒル口も、もう二の腕をつかんで前後に激しく揺すぶりたくなる可愛さでした。
少し刈り込んだようなうしろ頭も手でガシガシしたくなりました。
ニコニコしてたので安心しました。
ぎゅっと縮めた曲もよかったです。かっこよかったです。声がいいのは当然ですがギターの音もよくなったねぇとえらそうに思いました。一般人代表に選ばれたうちの息子にも良い評価を得られました。
できうればCDジャケットの短いパンツで出て欲しかったけどそれは一部のマニアにしかうけないから我慢します。
どこか忘れたけど提供の進研ゼミってでてるとこの上目づかいを静止画で存分に楽しみました。なんでそんなとこで止めてるのか不審がる子供達のことなんて知ったこっちゃありません。
昨日のえむすてはなんか雰囲気よかったなあ。


といい気分になったところで、先日会った時かなり落ち込んでた知り合いにその後の様子を尋ねてみました。会った時事情を聞いて私には珍しくていねいに慰めたのですが落ち込みから回復せずに別れたので気になってたのです。
そしたらまあびっくり!「落ち込んでた?誰が?」というテンションなのです。それも特に何かが解決したわけじゃなくただ気分が変わっただけみたいな。だから言ったじゃん!不確定な要素で悩んでたから「きっとそういうことじゃないよ」とか「こういう風に考えられるんじゃない?」とかいろいろ言った私の意見をいちいち否定していったくせに。勝手にきっとこうなんだって決め込んで落ち込んでたくせに。「もう絶対心配してやらないからねっ、プン」と怒ってたら、我家の絶賛思春期アングリーヤングマンがやってきてあっちもあっちでなんかにイラ立ってたみたいでケンカ売ってきたので「おお、上等やんけ」と買ってやりました。でもここが昨日のかぼすちゃんの偉いとこで怒ってたけど冷静に理詰めで息子の悪いとこを突いていったら(理詰めに弱いうちの息子)、勝っちゃったのです。「ごめんなさい」とは言わないけど私がフテ寝してると(冷静ちゃうやん)、洗濯が終わったら洗濯物をパンパンしてくれてました。よしよしいい子だ。


なんやかんやを経て可愛いつよしを思い浮かべ幸せに眠りについた私でした。