ボクと相方(はあと)のラジオ

もうこの日記でも何度か言ってることですがまた言いたいです。
「あんたら、そんなに好きかっ!!」昨日のラジオのつよしさんなら「うん、好きっ!」と答えてくれそうな気がします。
相性が合うランキングで1位は「笑いのツボが一緒の人」。マネージャーが深くうなずいているとわざわざ言うのはノロケですね。
「相変わらず対面には相方がいますからね」わざわざ言うのはうれしいんですね。
「じゃ、どうしましょうか曲は。考えてもなかなか思いつかなくてね、選びきれずで」というつよしさんに「やっぱりじぇっとこーすたーろまんすで」と答えたスタッフをぶった切る「アカンッ!!」「さすがにアカンッ!」という帝王の声。マイクを向けられた途端黙り込んだあまのじゃくさんなのにつよしさんの撒いたえさには必ず食いつくこういちさんの貪欲さが好きです。「さすがにアカンと。続き過ぎやと。じゃあ、あのー」「じぇっとこーすたーろまんす!!」「どうぞ(笑 うれしくてたまらない感じ)」
息の合ったコントです。やってる人が一番楽しいコントです。
曲明けでつよしさんが「はい(笑)もうこれふざけてるわけじゃないですからね。いちおうちゃんと仕事はしてますからね」とくふくふ笑いながら言ってるんですが、なんや、何やってんねん。向かい合ったテーブルの下で足で悪さでもしてるんか?そんな想像されても仕方ない声だぞ。
目の前の相方に「笑いのツボが一緒なのは非常に救いですね。何かつらいこともいろんなことも乗り切れますから」「まーこれなかなか同じ人を探すというのはかなり至難のワザではございますけどね」とさりげなくふたりの歴史をからめつつ愛の告白。いやーね。
この発言の時「このコメントをした途端、陽が雲の中へ入るという(ことがあり)幸先悪いんですけど」とつよしさんが言ったので、あれ、楽屋っておそと見えるのかなあと疑問だったのですがその後また「陽もちょっと後光のように照っている楽屋でがございますけれど」と言って「相も変わらず対面には相方がフツーにいるんですけどもね」と続いたのです。あれ、やっぱり外光が入るのかと思ったけど、どうしよう、相方の顔が曇ることだったり、ぱあっと後光が差したかのように笑うことだったりしたら。いやーね。
ピラルクに似てると言われる悩みに関してで、自分がどんな魚に似てるか図鑑を調べて「あ、私はこれ、おとうさんはこれちゃうという一日もいいんじゃないでしょうか」と言いました。このおとうさんは父親じゃなくて夫を指してますね。目の前の人に言ってる?
こういちさんは自分は収録ないのにずーっと目の前で相方の話聞いてて、もう終わるという時に亀仙人のモノマネして去って行かれました。
つよしさんは終始愛ダダ洩れでうれしそうでした。
やっぱり「会えない時間が愛そだてるのさ〜」なのでしょうか。あー、いやらしかった。