ちょび優雅

ぴあたん買ったら血まみれ上半身ネイキッドのこういちさんだった。座長がカンパニーの皆様に愛されてるさまにほっこり。


ここからはただの私の日常です。
ちびの幼稚園の時のママ友が引っ越したおうちで手芸を教え始めたというのでダメダメ生徒になってきました。お恥ずかしい作品はこれです。

シューズ用の巾着の丈を少し短くしてかばんの中のごちゃごちゃをまとめて入れるポーチとして使おうと思って作りました。彼女の選んでくれた生地やテープのセンスが好きです。縫い代にロックミシンかけない丁寧な縫い方を教えてもらいました。

これは羊毛フェルトで作った針刺しです。ほわほわの縒ってない毛糸みたいなのを専用の針?でグサグサ刺して作りたい形に固めていくというものです。手芸にうとい私は初めて知りました。簡単なのでちびの夏休みの宿題これにしようかな。
作ったのは手芸ともいえないような簡単なものだけど、久しぶりに彼女の優雅な雰囲気にひたってきました。いつも彼女と会うと「丁寧に生活するってこういうことね」と教えてもらえます。お昼ごはんもご馳走になったのですけどスープもサラダもオープンサンドも自分でも作るようなものなんだけどひと手間加えてあってすごくおいしいのです。



今朝ご近所の植木の師匠がこんな本を貸してくださいました。

「明日は大雨みたいだからおうちにこもってこれでも眺めてらっしゃい」と言ってくださったんだけど、私にそんな優雅な時間はないと思うのです。でも短い時間でもきれいなお花の写真を見たら優雅な気分になれそうです。師匠はこの冬くらいから体調がすぐれないということなのに、人に優しくできるってすごいなあ。

周りにたくさんお手本となってくれる人たちがいるラッキーを無駄にしないようにしましょ。