究極の愛

お休みの日の朝恒例の「おふとんで音楽を聞く」をやってましたら、「absolute love」になりました。やっぱりこの曲好きだなあ、メロディがきれいででもどこか悲しくて。こういちさんてティーンエイジャーの頃から中身はおっさんだったような気がしますが、リアリストだったりシニカルだったりするところをかき分けて行くと心の奥の奥にものすごくきれいなピュアなものがあるような気もしてます。それがこの曲の美しいメロディーにに洩れ出ちゃってるから恥ずかしくなって「嫌い」なんて言ってんでしょ。ホント照れ屋さんね!なんて気持ち悪くニヤニヤしてます。このピュア(照)な感じは、若い頃より今の方が表面に現れてきたように感じてます。それはこういちさんが今の方が構えずいらん力の抜けた状態で仕事できてるのかなあ、内面が安定してるのかなあ、もっというと愛が満ちたりてんのかなあとか思ってうれしいです。
それからこういちさんが「歌詞はいいね」と言ったその歌詞はなんだか幼い頃からのふたりをうたってるみたいな気がしてきゅうんとしながら聞いてます。この曲の歌詞は「君を守りたい この身が砕け散っても」とか結構ベタな感じなので、やっぱりこういちさんこういうの好きなのねとまたまたニヤニヤしております。こういちさんも「誰も入れない2人だけの夢の中」とか「繰り返す永遠の日々 君がいる そうそれだけでいい」みたいな直球ド真ん中、心の中丸見えな歌詞をぜしぜしまた書いてほしいです。
今日から北海道なんですね。きっとまたステキな時間になることでしょね。ほほ。