ふたりどヤ!月曜日

えー、世界的に砂糖の供給不足が憂慮されている(ウソです)昨今ですが、わが国では充分な砂糖の供給を見込めることが昨夜わかりました。正確には12月4日都内某所で砂糖の大量生産が行われた事が昨夜発覚したわけですが、詳細は以下のとおりです。
都内の高級ホテルの一室で砂糖の大量生産が行なわれたわけですが、なんとそれはふたりの人間の会話によってなされたものでした。
例をあげてご報告すると
・T氏が窓を開けることに対するK氏の発言。「ふふっ、(窓)開ける?聞こえますか?鳥の?」何気ない言葉ですがこれで国内の1週間分の砂糖の供給がまかなえます。
・ソーセージ焼き機についての原稿を読んだ後のK氏の発言。「ソーセージにまっったく興味ない、つよしさんっ!はっ(甘)、すーごいこの状況。あのテレビやったら相当おもろかったですけどね。僕も一生懸命読んだ後に顔上げた瞬間のそのー態度ね。もう最っ高ですよ」出ました、「最高」です。
・それに対するT氏の驚くべき発言。「もうね、むいねぇー」眠くてむずがっておられるようです。ここは期待値が高まりますね。K氏「むいね?そうですね(でろ)」期待通りの超甘です。
・そのあとソーセージをスシに置き換えて説明するK氏の発言も優しい甘さで粉糖が生産できた模様です。
・「101匹こうちゃん」も甘かった。
・好きな色の話から周波の長短についての話に持ち込もうとしたK氏ですが、聞いてもらえなくて小さい声で発した「まっ、今日はこのへんかな」という言葉もいい働きをみせました。
・おかしなタイミングでラジオの放送日を確認したK氏に対しT氏が「家族で『旅行に行こう』言うてね、1時間ちょっと経って『で、どこ行くん?』て言うてるようなもんですから」と行った後の「んっひゃっはっはっは〜」というK氏の笑い声は向こう一年間の国内の砂糖の充分な供給を保障するものでした。
・コーヒーショップでのドリンクの大きさ表示について「S・M・Lやろ」「ショート?」「グランデ?」と言い合った後「バンタム?」とT氏が飛躍させると食いつくK氏。「バンタム級。ヘビー級?スーパーフライ級?」そこでT氏が「シルクドソレイユ」という語感もかわいい言葉を発した事でK氏の砂糖生産量がとんでもない事に。「『シルクドソレイユ』って飲み物ちゃうやん」というでろでろ甘声により作られた砂糖は通常の100倍以上の甘さだそうです。調査によるとK氏はこのようなT氏の突飛な発想をことのほか好み愛でているようでその時生産された砂糖は特別なものになるようです。

この砂糖生産技術について諸外国から多くの問い合わせが殺到しているようですがT氏は「これは技術なんかじゃない、愛なんだ。そして地球はひとつの家族だから砂糖はみんなで分かち合おうね」とお答えになったそうです。
以上報道局からお伝えしました。


またアホなことを延々書いてしまいました。ごめんなさい。
しかしこういちさんはツーンとされるの好き過ぎだと思います。そして「FNS」を「ふぁんたじーにっぽんすぺしゃる」というつよしさんかわいいなあ。つよしさんが注文するらしい「ホワイトチョコレートモカシルクドソレイユ」もすんごい甘そうだなあ。