兄弟 きんききっずさん(後編)

昨日は午後ちびたちの水泳交流会(近隣の小学校3校で行われます)の応援に行ってました。久しぶりに太陽ガンガンの下に3時間もいたら、家に帰って晩ごはん作って食べたらその後使い物になりませんでした。会場はちびたちの小学校だったのですが、プールは校舎の6階部分というか屋上にあるので(学校自体高台にあるのでさらに)見晴らしがよくて気持ちいいです。みんなタイムがすごくよくなって喜んでました。明日はバレーボール交流会です。また応援に行かなくちゃ。ホントに私みたいなインドア派の運動嫌いな母からちびみたいなスポーツ好きの子どもが生まれるって不思議です。
そしてこういちさんのえぬえいちけーの新番組決定。こういちさんの好きな「科学の不思議な世界を解く」みたいな番組のようでよかったです。こういちさんの興味ある分野だし、私もそういうことを考えるの好きなので楽しみです。ホントに世界は不思議で満ちてますね。レギュラー番組になるといいなあ。8/17が楽しみ!

さて兄弟の続き、の前にデビュー会見の金屏風の前のつよしさんが映った時「あーら!かわいい!」という声が聞こえるのがまさかのどうもとこういちさん? というのをいつも拝見させていただいてるブログ様に教えていただいたので注意して見てみました。私もやっぱりこういちさんの声に聞こえます。やだ、心の声がもれちゃったの?


では続き。じゃにさんに「がんばるのはあたりまえだよ!」と言われたことを忘れずに今もそう思って仕事してるつよしさん。その記憶を共有してて同じようにがんばるのはあたりまえなこういちさん。ホントにいい子たち。こんな根っこを持ってるきんきちゃんが好き。創立記念日で休校だとじゃにさんに信じてもらえなかったことを話すつよしさんをなんて目で見てるの、こういちさん!頭の中で少年つよしを思い浮かべてそうな楽しげで愛おしげな笑顔。見てる方が泣きそうです。

15年前の自分に「よおく周りを見ろよ」と言いたいということを「全然おもしろい話じゃないけど」と前置きして言うこういちさん。「それは共感できるな」て言うつよしさん。そして「かわいそっぽい話になっちゃうけど」と前置きして忙しすぎた過去を話すつよしさん。やっぱり彼らの根底には美しいものがある。確かに西川さんの言うようにあの年令の少年のキャパシティをはるかに超えた忙しさだったと思うのに、「いや、もっとちゃんとできたはずだ」と声をそろえて言うftrがすごい。大抵の人は「あんなに忙しかったからしょうがない」と自分を甘やかすのにそうしないことが、今のftrが蒼く透明な美しさを持ち続けている理由のひとつかなとか柄にもなく考えちゃいましたよ。

「一番のピンチは?」つよしさんのピンチを話し出したこういちさんがのっけから楽しそうすぎて微笑ましい。相変わらずこういちさんのつよメモリーは高性能ですごく鮮明なようです。「つよしくんが…」って言いながらひとりで笑っちゃってるのとかもうなんかが溢れすぎてて正視できないよ。「マジック的な」まで聞いて思い当ったつよしさんの反応がかわいい。足をドンとさせて両の手でお顔を隠して。その後、説明してるつよしさんの顔をを穴が開くほど見つめて笑い悶えてるこういちさん。見つめて笑ってまた見つめて。もしこういちさん単体としか接したことがない人がいたらこんな顔して笑う人だなんて想像できないと思う。このマジック演出の失敗した状況そのものもおもしろかったんだろうけど、こういちさんの脳内記憶映像の大部分はヘンなものと戦うつよしさんで占められてるに違いない。ここのこういちさんの笑顔は人を幸せにするわあ。
ダイゴのまとめ。「毎日がジェットコースターのようだった」「15年のいろんなピンチもふたりの愛のかたまりで切り抜けてきた」ダイゴGJ!「まあまあまあまあそうやね」と肯定してるつよしさんも照れてるこういちさんも相当アレです。アレはアレです。


マッキーにいきなり「すごい謎めいてる」といわれるきんきちゃん。近くにいる人にもそう思われてるのね。近くにいるで思い出したけど、私の千の欲望(そんなにあるんか!)のひとつはftrのマネージャーさんが顔を合わせた時に情報交換したり愚痴ったりしてるのを聞いてみたいってことです。
「老後」「出来る限りならずっと仕事して死ぬ」という答えが文法のおかしさと「死ぬ」という言葉の選択も含め、あまりにもこういちさんらしい。「出来る限り」に「もしそうさせてもらえるなら」という謙譲?の「なら」がくっついて、「仕事が終わったら人生も終わる、仕事がすべて」な感じが「死ぬ」にでてる。ああ、愛おしい男の人やわ。そりゃあつよしさんもたまらず「死なんでいい、死なんでいいよ」と言いますよ。

西川さんは「結婚てどうなん?」その前に「家庭を持ちたい」って言ってたかみーに「ムリムリムリムリ」と言われたこういちさんでしたけど、つよしさんにはこういちの方が先ちゃうと言われ「おや?」なんでしょ、その反応。そして「でもたしかにね、以前はつよしくんが急にね『もうオレ結婚するわあ』てしそうな雰囲気がありそうやなっていう時期があったけど、消えたな!」ってなんかリアルやから!気ィ使いすぎな言い方やし。「消えたな」の言い方がリビングやし。でもさーなんかさー、ひとりは「ほんまはあいつのほうが急に結婚するって言い出すんちゃうか」って考えてたり、ひとりはある時期あいつが「もうオレ結婚するわあ」って言い出しそうやと様子を伺ってて、そのあとそれが「消えたな」と思ってたり。何なんでしょ、この人たち。男同士のカラッとしたとこが全然ない。「おまえ、ずっと独身ちゃうか」「この人だけには言われたくない」大笑い。確かに。

たかみな。ぶらり旅番組でいいけど、何か初めてのおつかい的なミッションを与えてあげた方がいいような気がします。そんで番組の最後にミッション成功のごほうびにこういちさんとプロデューサーで温泉入ればいいじゃない。ねっ。嘘つけない男どうもとこういちの「目ぇ覚ませボケェ」いいタイトルです。本人喜んでます。

アニバーサリー。「毎日唄たっておかしくない曲」って高らかに言うこういちさん男前!普遍的な話かと思ったら「15周年、20周年とか大きな節目でこうしてバッと歌える曲でもあるし」っていう前提だから自分たちのことなのね。毎日が「僕らの記念日」と思ってるのね。「出会ったことがAnniversary」って言ったたかみーはやっぱりすばらしい!それに対してこういちさんは「そうそうそう」って言うし、つよしさんは「出会ったことはそうですね」って言うし。きんきちゃんは無敵です。すばらしいです。お幸せに!今回のアニバーサリーの歌すばらしかった。前よりずっとこの曲が好きになりました。