奈良に行ってきました。暑かった、そして楽しかった。

28日、オーラスの前日に奈良のしゃまさまライブに行ってきました。またまた楽しかったー。
今回もことりさんとご一緒していただき、おいしいもんいっぱい食べてちょっと食べ過ぎ気味で西大寺から15分歩き汗まみれになりつつもお腹はこなれ、ほんわかライブを楽しんでまいりました。

ライブはつよしさんがとてもリラックスしてて楽しそうで、私もほんわかして聞いてました。「きみがいま」はつよしさんの声で心がぎゅうぎゅうして、かといって苦しいわけじゃなく感度マックスになる感じでひきしぼられて、終わったらさあっと開いていく気がしました。(全然わからん感想ですいません)「ひとからなにかへと」はレゲエの後打ちのリズムに乗っかってるのが気持ちよくて、「えにグルーヴィン」とか「鼓動」とか「Mind light blues」とかは超かっこよかったです。やっぱギターのぎゅい〜んはときめくわあ。
そしてこの日は聞きたかった「埃」が聞けてとてもうれしかったです。今のつよしさんの大いなるものをはじめいろいろなものに感謝したいって気持ち(ここにはこういちさんへの感謝も入ってると勝手に思ってます)がきれいに伝わってきたような気がします。とてもいい歌でした。

そして声を大にして言いたい!どうもとつよしはすっごく美しい人でした。2週間前よりさらにすっきりして、髪も少し明るい色になってて、今回の席はつよしさんの右側の顔がよく見えたのですが何度も見とれちゃうほどきれいな横顔でした。顔はこういち派の私メがつよしさんの顔に見とれるなんて初めてかもです。すごくきれいだった。
今回のお練りは私たちの1列下をお通りだったので、前回ほど間近ではなかったけど十二分な近さでした。やっぱりちいちゃいお耳のふちは赤くて目力はすごかった。今回はこちらを向いてくれた時に、胸の前で両手を小さく可愛ぶってふれたので満足です。好きだという気持ちを穏当なやり方で表現できてよかった。前回のメンチきった的な凝視も愛なのですけどね。
ステージのマイクスタンドの周りにある踊り子さん用の台(踊り子はもちろんつよしさん)に腰かけてるつよしさんの身体がおそろしいほど魅惑のS字ラインで、目ぇ見開きました。なんだあれ!?そして36とか37℃という奈良の暑さが煩悩まみれの私達に味方してくれて、つよしさんは2週間前は着たままだった上着をわりとすぐ脱ぎ、ノースリーブのむっちり腕とわっしゃーな腋毛を堪能できました。その後ぴったりした白いTシャツに着替えたので丸くてかわいいなで肩も楽しめました。後姿とかほんとに肩がなだらかでちんまりしててかわいいのです。

会場全体も穏やかな明るい雰囲気でした。西大寺から会場まで歩いてる時に、すっごくモクモクな入道雲をみつけてことりさんと「おいしそう!」と話してたら、つよしさんもその雲を見てて「1700円くらいの綿菓子」と言ってて笑いました。そうそう、1700円はしそうな高級感のある真っ白で密度の濃いモクモク入道雲だったのです。夕方の奈良の広い空にぽっかりと浮かんでたあの雲のこと忘れないだろうなあ。
秋の平安神宮も来年の東のシップもたぶん私は行かないだろうけど、また今回と違う方たちが(もちろん同じ方もいらっしゃるでしょうけど場所が変われば行ける方も変わると思うのです)あの音に触れて幸せになるところを想像すると私も幸せ気分です。
あとはきんきちゃんです。もうほんとに切望してます!年末年始に5日間のライブだけじゃイヤです!お願いします!