ftrどヤ!火・水曜日

びっくりしたよ〜!!あのこういちさんが、あのどヤ!で、すごい大きな声でめっちゃ声張って歌を歌ったんですもん。もう驚きを超えて感動です。それほど、それほどまでに楽しいのか!?それほどまでに好きか!?(泣)
火曜日も水曜日も楽しかったので、その楽しい記憶を反芻したいです。

火曜日。
「おひたし」がセクシーだという以前の投稿からもっとセクシーな言葉は何かということに。セクシーワード選手権したらええんちゃうかというこういちさんのご発案です。リスナーの選んだフラペチーノはこういち審査委員長の判断によっておひたしに負けました。つよしさんの考えたパンナコッタはかわいいという理由でこういち審査委員長に却下されました。「ちょっとかわいいなあ。セクシーちゃうなあ」とこういちさんが言いましたが、そのかわいいはパンナコッタのことですよね。言った人じゃないですよね。
やっぱり「おひたし」が強いです。審査委員長曰く、「想像させるもんね!」だそうです。「何を?」というつよしさんの問いに「なんか潤ってる感じするやん」!スタッフの少し野卑な感じの笑い声の向こうにつよしさんのちょっとコワイ顔が見えた気がします、ふふ。次のつよし案の「ふろふき大根」は「いいところいってんけど大根がちょっとなあ。大根はちょっと勇ましいなあ」ということでした。審査委員長おもしろすぎる。ftrそろって「これはセクシーや、これはエロいやろという言葉があったら送ってください」と募集されたので私もセクシーワードを考えてみることにしました。つい、直接的な言葉ばかり浮かんでくるので反省しています。今日も考えます。

関じゃにのしぶたにくんを「しぶやくん」と読んじゃったつよしさんに「しぶたにやろ、これ」と言ったこういちさんの声音のおにいちゃんぽさにやられる。
関じゃにに対するつよしさんの辛辣コメント(もちろん冗談ですよ)が冴えてて楽しい。
歌はこういちさんセレクトで「愛されるより愛したい」今日はそんな気分?


水曜日。
つよマネからつよしさんに「見てますか?」というメール来た。何かと思えばえけびの総選挙だったと。「つよしのマネージャーからつよしに?」とこういちさんが聞いたらそれだけできゅうんとした。こういちさんが言う「つよし」は他の誰とも言い方が違ってていつ聞いてもいいわあ。
今回のお別れショートポエム祭りは真面目な乙女ポエムばかりです。つよしさんの読み方がたどたどしくて「うふふ」と思って聞いてたら「(原稿の)打ち間違いがひどすぎる!」とつよしさん。でもそれを聞いてたこういちさんが「んっふっふ(溶解)。打ち間違いがひどい?」と言った声はたどたどしさを楽しんでた蕩け声だった。つよしさんがペンネームを「あめおとあまねさんですかね」と読んだあと、「あまおとあまね。あまおと」と低くつぶやくこういちさんの声がすごく優しくかつかっこよかった。
「ずっとずっと空を見上げているといつのまにか笑顔になる。あの青空の向こうからキミが走ってきてくれる気がして」というポエムを聞いて「単純に上向いてたらあごが疲れて口開いてまうという」なんて言っちゃうこういちさんがつよしさんのパートナーであることのおもしろさ。でもつよしさんたら「首も気をつけないとね」って言ったよ。ずるーい。ほんとは乙女チームやのに、迎合してる。まあ、しょうがないか、好きだもんね。
「花は咲き、春を告げる。風が花びらをさらう。散ってしまえばはかないが、舗道を、ピンク色、お化粧する」この最後の部分「舗道を、ピンク、お化粧する」が「を」とか「に」とかが抜けてておかしい、まるで片言だとつよしさんが言って、さらに「ほどう、ぴんくいろ、おけしょうする」と外国語なまりで言いました。「アッハッハハハ!!」と笑うこういちさんの楽しそうなこと。よほど気に入ったのかその後何度か真似してつぶやいてました。なんでしょ、この幸せ空間、言葉にすると万分の一も伝わらなくてがっかりだけど、本当に楽しそうで幸せそうな空気が感じられるのですよねえ。
また次の前向き乙女ポエムを聞いて「なーんやねん、もう。どうしよう?なんか病んでるなあ、みんな。大丈夫かなあ」とこういちさんが言って、それを聞いたつよしさんが「えっへっへっへ」と笑ってるのを聞いてたら、つよしさんのパートナーはこういちさんしかないなあと今さらに思いました。ナイスバランス!
つ「何か(ポエムにちなんで)歩幅みたいな歌あったっけ?」こ「歩幅?」つ「歩いて行こうみたいな」こ「あるやろうけど…」つ「ああ、全部抱きしめてがそうか。君と歩いて行こう♪みたいな、な」こ「はい、はい」つ「それでは!ジェットコースターロマンス!!どうぞ!!」こ「ちゃうやんかあ(超弩級デレ)」ひどい!!この「ちゃうやんかあ」は今まで聞いた中でいちばんひどい蕩け方な気がします。もう蕩けきって何も形のない(ホネヌキって言った昔の人はえらい!)、でもなんか美しい光を発してるものが想像できます。すごいわ、きんきちゃん。すごい。
この昂ぶりが、冒頭に書いたこういちさんのありえない歌となったんでしょうか。お別れショートポエムでいきなり「ストップ!ザ!シーズン、インザサ〜ン!!」と声高らかに歌いだしたのでつよしさんもびっくり。ラジオであんなに高い音で高いテンションで歌うこういちさんなんて初めて!後半照れて笑っちゃてるとこも超らぶりー。このポエムをこういちさんに読ませたスタッフの悪意だとか貶める策略だとかふたりして言ってたけど、そんなことないと思います。こういちさんが勝手に昂ぶったんだと思います。ふたりしてスタッフに罪をなすりつけてるのが、なんか昂ぶっちゃたことに照れたふたりの共同作業ぽくて微笑ましいです。つよしさんもめっちゃうれしそうですよ。かわいい人たちです。
それからこういちさんはテンションを「テンシュン、テンシュンやって(照)」とかんだり、ライブDVD発売のお知らせを忘れてお別れしかけてあわてて「ああー、あれあれ、あれや」と急いででアナウンスしてまた「東京どゅーむ」とかんでました。何でそんなにとっちらかってるの?ハイになったことがそんなに恥ずかしくなったの?うふふ、かわいいなあ、きんきちゃん。あー、楽しい3日間でした。