どヤ!と吹き替え会見

今週もふたりのラジオがあってうれしいです。

月曜日。FNSの楽屋のようですがオープニングこういちさんの声が低いです。「もうやると思ってなかったからびっくりした」と言ってるので眠かったのかな。つよしさんは超ごきげんちゃんです。まだ反応できないこういちさん相手にどんどんボケをかまし福山さんや玉置さんのものまねをバンバンくりだしていきます。するとあら不思議、こういちさんの声が次第に柔らかくなっていき、お別れの挨拶の頃にはやわらかで楽しげな「どうもとこういちでした」になってました。つよしさん、すごいわ!ラクラク操縦やわ。

あとこういちさんが突然「オレの上着ない?」って言いだしてつよしさんが「上着?それならさっき捨てましたね」と言うと「ちゃうわ、ボケェ!ちがうやろ、おまえ」とひさしぶりにこういちんぴら登場でときめきました。こういちさんのガラの悪い関西弁好き。つよしさんも「こわいなあ、いきなりや」とか「瞬間湯沸かし器やったな」とかめっちゃ楽しげに笑ってる。ホントに夫婦みたい。上着ないって誰に聞いたのかなあ。スタッフでしょうけどつよしさんに聞いたんならホントにおくさんだわ。

火曜日。オープニングの名乗りはこういちさん「きんききっずです」つよしさん「ですっ」になっちゃった。一心同体か、二人羽織か。
こういちさんのおとうさんは「白い食べもの」が嫌い。こういちさんもホワイトシチューとかホワイトクリーム系が嫌いだ。カルボナーラもあんまりだと。でもつよしさんが例にあげるホワイトチョコは「好き」でソフトクリームも「まあまあ好きよ」だそうでつよしさんは「好きと嫌いのラインが難しいわ。説明書作ってくれ、そろそろ」と嘆いてました。でもこのやりとりがなんかねえ、ラブラブカポーがラブソファかなんかにくっついて座ってなんなら男の子が女の子の膝に頭のっけてあーでもないこーでもないと他人にはほんとにどうでもいい話をだらだらとただ話してるのが楽しくてしてる会話に聞こえてしまうのですが、ふふふ。


「何でもこいやのふつおたびじんでした」「でしたっ」「でしたっ」のうれしそうなこと、ほほ。


つよしさんがまた英語の発音にうるさくなってる。おつよしちゃんのお昼ごはん報告でも発音にこだわって遊んでましたけどなんか伝説のファミクラ映像を思い出しますね。つよしさんが何かの台の上にしゃがんで横に立つこういちさんに腕からませてたやつ。あの時もいちいちこういちさんの英語の発音にダメだししてましたね。ひとつだけダメだししないとこういちさんが「これはええんやぁ」と超ダメ顔で雪崩てたやつです。腕からめをやめたつよしさんにこういちさんが言った「おまえ、もうあきたんやろ(甘)」は私たちの心をゆさぶるすごいものがあふれでてました。またその波がやってきてるんでしょうか。うわー。


女の子はスカートで寒そうだ。ミニスカートと長いブーツの間の部分を「絶対領域」ということを知ってるこういちさんも絶対寒いだろうと言います。つよしさんは自分が女やったらパンツを履くと言います。つ「スカートあんま履かないですね、すね毛出ちゃうんでね」こ「そこは女やったらって話してるんですから処理しましょうよ」え、女やからすね毛ない設定じゃなくて処理するんや。つ「いや濃いんでやっぱり出ちゃうかなって」こ「いやそのままの身体で女やったらっていう発想が違うやんか」この最後の「発想が違うやんか」のあたりでこういちさんの声がめっちゃ雪崩れたんです。なんでー?なんで雪崩たん?なんでー?問いたださないでと言われても問いただしたいです。不思議だ、きんきちゃん。


ふたりはゴリラとう○ことち○ちんとライオンキングが大好きなラジオでした。


吹き替え会見もよろしゅうございました。並ぶふたりが楽しそうかつしあわせそうに見えました。関西の情報番組でふたりそろっての会見はめずらしいので報道陣が会場からあふれそうなほど集まったと言ってそうでそれもうれしいことでした。
「ツヨラウダ」は認めないと言ったと思ってたら「ツヨラウダ」にちゃんとなってると褒めたり、自分の思ってた通りの演技だったと自慢毛だしたり微笑ましいことでした。
F−1を「一緒に観戦しないんですか?」と尋ねられてこういちさんは「じゃまです」とか言ってるけどつよしさんは「もうちょっと柔らかく観たいですね〜」ってどんなに硬く観てるかは知ってるのね。でも「一緒に観戦しないんですか?」って訊かれること自体なんか恥ずかしいです。
あと、こういちさんの絡みシーンも楽しみにしてます(笑)