ひとり

昨日からちびが二泊三日の野外活動に行ってるので家に私ひとりです。結婚するまで実家にいたのでひとり暮らしをしないままここまできてしまいました。たぶん3日間ひとりって初めてだと思います。
感想はと言いますと家族には悪いけど、なんて快適!!毎日ちびと、すまぷときんきちゃん事できゃいきゃい言って楽しく暮らしてますけどそれとは全然違う快適さです。ごはんもお腹がすいたときに栄養バランスなんて考えずに本読みながらお行儀悪く食べていいし、なんという解放感。3日間限定だからなんだけど楽しすぎる。何が楽かと言うとおかあさんしなくていいところだと思いました。ママ友と話したことがあるんだけど、みんな子どもといる時はちょっとテンション上げてるみたいです。無理してっていうほどじゃないけど、小さい子としゃべるときにワントーン声を高くするようにテンションもちょっと上げてるよねーって話しました。なんかそういうのしない素の私をずっと続けてるのが新鮮です。
でもちょこちょこちびが行ってるところの天気予報見てみたり、何してるかなーって考えたりしてるんですけどね。
タイミングよくネット注文してたこのCDが届いたのでずっとかけてました。

大人気のこの人(ファレルウィリアムス)の音楽をテレビで見てもっと聴いて見たくて買っちゃいました。うん、いい!ずっと流してるとすっごくいい気分。それからシャネルのココのCMで流れてる曲が気になって調べてみたらゾンビーズっていうイギリスの昔のバンドで、そのCDも注文したので来るのが楽しみです。そっちは2,3週間かかるらしいのですけど。
本もいつもならとぎれとぎれになるけどずーっと続けて読めてしあわせ。
神去なあなあ日常 (徳間文庫)

神去なあなあ日常 (徳間文庫)

一刀斎夢録 上 (文春文庫)

一刀斎夢録 上 (文春文庫)

を読みました。「神去…」は出てくる人みんなのキャラがよくてすごくおもしろくて今すぐ映画見に行きたいって思いました。浅田さんのは新選組三番隊隊長で維新後も生きた斉藤一のお話ですが、中学2年の時に司馬さんの「燃えよ剣」を読んで土方歳三のかっこよさにしびれた私は久々に「土方さま〜」とぽわわんでした。(そういえば中学の時に土方さんの戒名を半紙に筆で書いてたら母に「それ楽しいの?」って聞かれたことがあったなあ。歳三さま宛てのラブレター日記を書いてたら兄に「もっと他にやることあるやろ」といわれたこともあった。うわー)さすが、浅田さん。下巻の最後の方はちょっぴり泣いてしまった。

昨日のプラトニックも兄弟もゆっくり落ち着いて堪能できました。つよしさんが魅力的過ぎてくるちいです。目も声も手も魅力ありすぎです。あのコンビニ服があんなにかわいくなるなんてびっくりです。最後に倒れるところがもうっ心臓ぎゅうぎゅうです。鼻血ィ〜。でも抱き起すのはこういちさんじゃないのね。続きが気になる。早く来週がこないかなあ。兄弟はつよしさんを見るこういちさんの目がなんだかご機嫌をうかがっているように見えたのは気のせいかしら?いつものほんわか愛情のこもった感じよりちょっと必死な気がしたのです、ふふ。

明日はちびが帰ってくるー!楽しみ!