兄弟 未公開

台風が来るから蒸し暑い〜。だんだん風が強くなってきたよ。

兄弟未公開は楽しかったです。だから早く感想を書きたかったのにそんな週ほど用事がいっぱいなのはなぜかしら?

オープニング。「つよしのところはいつもカットされてるな」たかみーの指摘に「いや、これはね!考えなきゃいけない!30分番組、実際30分ないんだよ!笑いに落ちるまで短くしないとカットされるから!!」ちょお力説で解決方法を述べるこういちさん。いや、そんなにシビアな話の雰囲気じゃなかったけどな。オンエアー見ていつも「つよしのおもろいとこカットや」「またつよしのおもろいとこあらへん!」とか思ってるんでしょうか?「視聴者は求めてるんだけどねえ」つよしさんのボヤキに「そうするとおまえばっかりになっちゃうじゃん!」ゲストがしゃべったとこがなくなってしまうじゃないかと答えるこういちさん。いや、だからそんなに真面目に考えなくてもいいと思うのですが。いいえ、どうもとこういち、相方のことはまっすぐにゆるぎなく考え、まっすぐゆるぎなく見つめます。

「それじゃあ、つよしくんね。VTRのフリを」(やさしい)「はい!」(小さな子みたいな)「短くだよ。またカットされるよ」(こういちさんのやさしさは対つよしですべて使われてしまいます)

ハワイで出会ったおばちゃんたちがえなりくんに興奮。「えなりくーん!」とそれを再現するつよしさんの口が三角でかわいい。まわりにヒゲがあってもかわいい。ひげロリっていうジャンルはないんだろうか。

「ワイハ」がわからない金城ちゃん。それにウソで答えるこういちさん。こういちさんってアホの子ちゃん好きですよね。でも「名前変わったんですか?」の金城ちゃんのパワーはすごい。

あさみんはほんとにいい!「克己!!」って、ふふふ。ガンガン責められて弱るつよしさんが新鮮だし、そんなつよしさんを見るこういちさんがちょっと驚いてるようでそれもおもしろいです。こういちさんはつよしさんが女子の扱いがうまいと思ってるかもしれないけどそうじゃないからね。女子トークがはずむだけだからね。

事務所内で「くん」呼びと「さん」呼びの違いは。「一緒にお仕事をする機会がめちゃめちゃ多かった人とか、バックにつかせてもらうことがすごく多くておにいちゃん的存在の人がたぶん『くん』になる」というつよしさん。ここで頭にうかんでるのは8割たくやにいさんに違いない。つよしさんの言う「おにいちゃん」に萌える。くーっ。きんきちゃんはふたりともおねえちゃんのいる弟だからどっちも年上の人に甘えるのわりと得意だけど、こういちさんは1学年下のつよしさんとずっといたからftrの時だけおにいちゃんになるよね。今は年を重ねてまわりに年下が多くなってポジション的にはおにいさんかもしれないけど、本質的には弟キャラだし、おにいちゃんを楽しんでるのは対つよしさんだけだと思うな。

相方の新しい趣味には入っていかないというコンビあるある。でもきんきちゃんは「そうそう」と言いながらも「あいつがあんなに夢中になるのならどんなにおもしろいんだろう」と思ってF1見てみたり、魚イヤなくせに釣りについていったりするのです。ほんとは一緒に楽しみたいなと思ってるんですね。愛ですね。つよしさんがF1見てるって話してる時のこういちさんの顔が「えっ、見てくれてんの?」な戸惑いから幸せそうな笑顔に変わっていくさまがステキです。

延長コードのモノマネ。そのクオリティの低さよりこういちさんがツッコむのは「全力でツッコむ」と言ったつよしさんが「全然ツッコまへんかった!」ことです。地球はつよしを中心に回ってるこういちさんです。

お祓いで笑う。わかる!もうこれは私も長年笑い続けてます。ふたりの子どものお宮参り、七五三、厄除け、新車の厄除け等々。もう全部必死で笑いをこらえてあとで真似しまくりです。真摯に祈る気持ちはもちろんあるのですが、あの非日常空間であの抑揚で住所と名前を読み上げるとこがおかしくてたまらないです。いい年してアホでほんまにすみません。そうそう、玉串は結婚式の時(綿帽子で三々九度がしたくて神前にしたのです)、玉串の扱いがちゃんとできない夫を見てて先行き不安になったことを思い出します。玉串の話の時にお口むーんてして上向いて笑うの我慢してるつよしさんのかわいいこと。まつげ長い。あら、「ふっふふふふ」という笑い声が横から聞こえてきた。かわいいと思ったんでしょ。

こういちさんが好きなたけしのモノマネ。お互いがツボでいいね。幸せですね。そしてお互いしつこいとこがすばらしいです。
カウントダウン。「今はそんなに集まらないですけど」今の方がグループ数は多いような気がするけど。またJフレメンバーでやってほしいな。

ポカポンゲームでおいたするつよしさんをモニターで見ているこういちさんの口角がわかりやすく上がっていますね。かわいいもん、仕方ない。「おぉまえ、反則やん、おまぇ」とろけてる声ってこんなのですね。

「とびら開けて」延々とこういちさんが王子をやる理由説明の後、さーやの「でもぴったりですよ」の言葉に「うん」と大きく頷くつよしさんでありました。ミュージカルスイッチ入ったこういちさん、照れずにでもちょっとぎこちなく王子様やってます。いい声。こういちさんて容姿ももちろんだけど声がいちばん王子様な気がします。こういうミュージカル仕様じゃないきんきの曲の時もこういちさんの本質にある優しさや高潔さは歌声にいちばん表れてるなあといつも思います。最後のつよしさんの顔は「演出なんだからね、ホントにやきもち焼いてるわけじゃないよ」であることを、こういちさんのために祈っておきます。

京都ロケ楽しみです!